即心菩薩(活人禅会)坐禅和讃

若し人彼の世の仏を知らんと欲すれば
無心の心を心として 無念の念を念として
只、只管に坐するべし
若し人此の世の仏を知らんと欲すれば
不生の生を生として 不滅の滅を滅として
只、只管に観ずべし
若し人過し過去に囚れて寂しく日々を過ごせし時
無常の常を常として 無相の相を相として
只、只管に勤むべし
若し人遠き未来に拘りて虚しく今を過ごせし時
不増の増を増として 不減の減を減として
只、只管に務むべし
若し人易き現在に偏りて愚かに此処を過ごせし時
不垢の垢を垢として 不浄の浄を浄として
只、只管に勉むべし
人、一日を一生なりと覚悟して 今此処を生きる時
拘り囚われ迷い苦しみ遍く一切みな空となり
この世即ち蓮華国
この身則ち大宇宙
この心即ち菩薩なり
南無即心大菩薩
南無即心大菩薩
南無即心大菩薩
南無即心大菩薩
南無即心大菩薩
南無即心大菩薩
南無即心大菩薩
南無即心大菩薩
南無即心大菩薩
南無即心大菩薩
南無即心大菩薩

南無即心大菩薩

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