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中締め

此れをもって、現役経営者への戒め篇である菜根譚前集222項の超訳を終わり、退役経営者の第二の人生に対する戒め篇である後集134項に挑戦する。
菜根譚以外の告知板掲載の原稿は一切の資料を閲覧せず、只管に記憶のみで書いてきたが、この菜根譚に関しては和綴じの原書復刻版と漢和辞典、古語辞典などの助力があって書いてきた。
翻訳しようとした動機は、自己宣言を続ける教え子達への価値提供と、現役経営者としての自分への戒め、再確認であった。
後集134編は、私が引退をする準備として私自身の為に超訳に挑戦する。