最近のひとこと から

守道楽有余

みちをまもりてたのしみにあまりあり

人がふみ行うべき道、道理を守って生きるのは窮屈で苦しいものだと思うかもしれないが、道を極めるべく歩んでいると余り有る楽しみが有る。それを本来の意味で“道楽”というが、そこには道であって道に拘らず、囚われない気張らない歩み方をしているのだ。力を入れるでも、抜くでもない状態だ。

伊豆国際禅堂師家 快山慧智 @ryobo.org

2023/2/20

 

最近のひとこと