活人禅宗・両忘活人禅会
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即心菩薩とは
「即心」とは、「即心是仏」と同じように、『心は本来から』という意味で使っています。 「菩薩」とは、サンスクリットのボーディ・サットヴァ(bodhi-sattva)の音訳で、「菩提薩」の短縮形であり、『“悟りの智慧”を求めずして求め日々精進する人』のことです。つまり、『行』という“行い”が心の外に投影していなければなりません。勿論、心は現象であり、現象は必ず何かに投影します。
ですから、『菩薩』とは悟りを求める人であると同時に、「上求菩提」(自らは真理を悟ろう)「下化衆生」(苦しむ他の人々と共に生きよう)という二大誓願を持って生きる人間のことです。
つまり、『即心菩薩』とは、二大誓願を起こし、この世を活き活きと生き切ろうと発心した人、即ち『活人』のことであり、自らを菩薩と宣言できる勇気のある者のことです。
即心菩薩会・活人禅会の解釈から
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